バッテラ

ゴンたちと同様、グリードアイランドを求めてヨークシンシティで開催されるオークションへやって来た人物。総資産は1000億ジェニーを超えるほどの大富豪で、グリードアイランドのクリアデータにとても固執している。

そのためグリードアイランドを買い集めるだけでなく、クリア報酬にも500億ジェニーという多額の報奨金を掛けており、さらには自らが所有するグリードアイランドをプレーするプロハンターも雇っている。

当初、最低落札価格が89億ジェニーするグリードアイランドを落札しようとしていたゴンとキルアだったが、ゴンの提案により資金を工面するのではなく、バッテラの雇われハンターとなる方針に切り替えた。

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ミズケン

クラピカの念の師匠。ゴンたちが天空闘技場でウイングに会うよりも少し前にクラピカと出会いハンター試験の裏試験として念法を伝授した。原作では名前が明らかにされていないが、新アニメ版で名前が明らかになった。

ククルーマウンテンでゴンたちと別れたクラピカはハンターとして雇い主を探したが、念を使えないという理由で面接先を紹介してもらえなかった。もちろんこの時クラピカは念の存在を知らず「ひよっこ以下」と言われ、念能力を習得していないことを暗示された。この直後にミズケンはクラピカと遭遇し念法を伝授することになる。

ウイングと同様に当初は念の基本技のみを教え、クラピカがそれを習得した時点で裏試験の試験官としての役割を果たし免許皆伝を言い渡した。しかし念能力によって旅団と対等以上の力を得ようと欲したクラピカは基本能力を習得した時点で満足せず、より強大な力を求めてミズケンに指導を仰いだ。

その結果ミズケンは念の特殊性質の一つ「制約と誓約」の存在を教え、クラピカにより強大な念能力を習得させた。

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十老頭

6大陸10地区を縄張りにしている巨大マフィアの長老たちで、全員で10人いることから十老頭と呼ばれている。裏社会の頂点に君臨する人物たちでヨークシンシティで年に一度開催される世界最大のオークションでは一同に会してその運営に当たっている。普段はそれぞれの組織が結託しているわけではないが、この期間だけは共同戦線を張っており陰獣を組織して実行部隊として活用している。

裏社会のトップであるためその権力は強大で、会場警備のために警察を動かして周囲の道路封鎖を行っていた。また旅団抹殺のために世界中か選りすぐりの暗殺者たちを集め、その中には伝説の一家とまで言われるソルディック家もあった。

しかし自慢の実行部隊だった陰獣は登場早々に全滅してしまい、旅団を抹殺するためにた警察や傭兵、さらには暗殺者まで雇ったにも関わらず失敗に終わり、遂にはクロロに雇われたイルミ(他にはカルトとマハがいた)に暗殺されてしまった。

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病犬(やまいぬ)

陰獣の構成員で幻影旅団がオークション会場を襲った際に最初に討伐に駆けつけた一人。犬の名前通り鋭い牙を持つ能力者で鋼鉄よりも堅いウボォーギンの肌を噛み切った。歯の奥に即効性の神経毒を仕込んであり、病犬に噛まれた相手はたちどころに動きを封じられる。

ウボォーギンも例外ではなくしばらくすると行動の自由が利かなくなった。毒の性質上、首から上は通常通り動かすことが出来るため痛みを把握することは出来る。

フェイタンも言っていたが、致死性の猛毒を仕込んであればそれで勝負がついていた。それをせずに敢えて神経毒を使用しているのは病犬の拷問好きを象徴している(シャルナーク談)。

神経毒のお陰もあり当初は戦いを有利に進めていたが、ウボォーギンが口から吐き出した蛭の頭蓋骨を受けて絶命した。

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陰獣

裏社会の頂点に君臨する十老頭。彼らが自らの組織における最強の武闘派を選出して結成した組織を陰獣と呼んでいる。十老頭が年に一度集まるヨークシンのオークションの際に十老頭の実行部隊として活動する。具体的な仕事としては商品の運搬や会場の警護などがあり、幻影旅団による会場襲撃時には緊急招集され旅団の討伐を任された。

10人全員が一流の念能力者で十老頭が誇る最強集団に相応しい戦力を持っている。その実力は崖のうえから見ていたシャルナークも賞賛するほどで、作中登場時点では最強クラスの念能力者だったと考えられる。

しかしその実力とは裏腹に作中では旅団の噛ませ犬として描かれており、登場してから間もなく全員が旅団に倒されることになった。ただし梟だけはクロロが能力を盗んだため殺されずに解放されている。

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