愛の放射線(ラブシャワー)

愛の放射線(ラブシャワー)

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

パイクの奥の手(能力)でシズクとの戦いで使用。全方位型の攻撃であるのに加え、それまでにも無数の糸を飛ばしてたため回避する場所が無かったためシズクを捕縛することに成功した。奥の手というだけあってパイクはこの糸に絶対の自信を持っているようで、この糸でシズクを捕縛すると完全に油断してしまった。

この油断から直後にシズクの反撃を許し、そのまま敗れ去ることになってしまった。

能力詳細

お尻の部分から超硬度の糸を網状に飛ばす。何種類もあるパイクの糸の中で、この糸だけはキメラアント師団長の中で一番の怪力と言われたビボーンでも引きちぎることができなかった。

ちなみにこの能力を使うとお尻にかなりの負担がかかるので、本人からするとあまり使いたくないらしい。

登場シーン(巻数入り)

22巻の227話。

総合データ

愛の放射線 総合データ

  • 相性
  • 8点。正直かなり気持ち悪い能力。パイク自身が気持ち悪い存在なのでそういった意味では相性は抜群だろう。

  • 応用性
  • 6点。強度と粘着性を利用すれば捕縛する以外にも用途はある。ただしパイク本人が能力を応用できるほどの頭を備えていない。

  • 希少性
  • 2点。最悪念能力が使えなくてもこの能力なら実現できそうだ。

  • 利便性
  • 4点。使用頻度が制限されていることを考えると利便性はよろしくない。

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