シャウアプフ 

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王の護衛軍としてネフェルピトーの次に生を受けた。ネフェルピトーが探査型、モントゥトゥユピーが肉弾戦型の護衛であるのに対してシャウアプフは参謀型の護衛だと言える。他の二人が自分で考えるような事はあまりせず本能に従って動くのに対し、プフは自分の考えをはっきりと持っておりその考えが王と喰い違った時は自身の命を賭して諫言している。

コムギとの対局の合間に王が自らの腕を千切った際には対局よりも治療を優先するよう懇願し、それが聞き入られないならば自分の首を斬るよう求めた。

コムギを巡って

王の使命は生物統一にこそあると信じており、自分はその傍らでその偉業を支える役割を担っていると考えている。その過程の中でコムギは王の考えや信念に大きな影響を与える存在だとして密かに排除しようと企んでいた。

貧者の薔薇(ミニチュアローズ)によって受けたダメージにより王が一時的にコムギに関する記憶を失った際、これを好機ととらえ宮殿中のコムギを想起させる物品の全てを回収し、さらにはコムギを亡き者にしようと計った。

念能力について

作中では明らかになっていないが特種な粉を撒いて相手の心理状態を操ったり、自身を小さくすることによって幾つにも分散出来る事から操作系能力者である可能性が高い。

発(必殺技)

  • 麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)
  • 鱗紛を撒くことによって相手のオーラの流れを把握しそこから感情や思考を読み取る事が出来る。また鱗紛には催眠効果もあるため暗示をかける事も出来る。ただし麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)を使用している際は分身を行う事が出来ない。

  • 蠅の王(ベルゼブブ)
  • 自身を細胞レベルにまで分割して大小様々な蠅を作り出し分身として活用する。小さいほどに戦闘力は弱くなるが、その分数を量産できる。ちなみにベルゼブブは旧約聖書に登場する悪魔の名前である。

ステータス

  • 念能力
  • 9点。満点でも良いくらい。戦闘経験が無いにも関わらず持前の思考能力の高さを生かして自身の念能力を最大限に発揮している。ピトーやユピーが宮殿での戦闘においてミスを犯したのに対してプフの行動は全て理に叶うものだった。

  • 身体能力
  • 9点。他の護衛の二人と比べると純粋な戦闘能力という点では若干劣るのではないか。プフの役割は最前線に立って敵と対峙するよりも、より王の身近にあってこれを守護する事にあり、全体を見渡せる広い視野や思考が発達している。

  • リーダーシップ
  • 7点。護衛という立場のため基本的には命令を受ける立場にあるが、王が不在などで命令を出す者がいない場合はプフが指揮をとっている。ピトーやユピーにも何度か指示を出しており、彼らもそれに対して反発せずに素直に従っている。

  • 人望
  • 5点。判断材料に乏しい。特段、他者から嫌悪感を抱かれる存在には見えないが、策謀に走る傾向がありその点がどういった目で見られるのか。

  • 分析能力
  • 10点。モラウと対峙した際に非常に顕著に発揮された。歴戦の手練れであるモラウを精神的に手玉に取り、その結果彼の戦闘力を大幅に削り取る事に成功している。

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