シルバ=ゾルディック

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キルアの父親で現在のゾルディック家の家長的存在。暗殺者として非常に高い能力を備えており、作中で登場したキャラクターの中でトップクラスの戦闘力を持つ人物。

父親であるゼノと比べると背丈も高く、体つきもたくましく見た目からも手練れであることが分かる。キルアからも尊敬される父親であり、ゴン達が自宅を訪ねてきた際にはキルアに対して寛容な態度を見せた。

暗殺術にとても長けており、血を一滴ももらさずに素手で他人の心臓を盗み取ることが出来るとキルアが語っている。また微量でもクジラでも身動き出来なくなってしまう毒をくらっても、わずかな処置を施すだけで無効にしてしまう。しかしこれは同時に、あらゆる毒に対して完全な耐性を誇るキルアとの才能の差を示す場面でもあった。

またこの際、切り傷をつけられたベンズナイフを見て「俺の体に傷を付けるとはなかなか良いナイフだ」と発言しており、自身の肉体の強度に対して高い自信を持っている所が見てとれる。

ちなみにベンズナイフのコレクターでもあり、クロロの持っているベンズナイフを遠くから一目見るだけでいつ頃造られたものかを判断し毒が仕込まれている事を見抜いた。

キルアに対する姿勢

他の家族と同様にキルアの才能を非常に高く評価しており、自分の跡継ぎにしようとしている。ゴンと一緒に家を出ていく際に引き止めようとせず、むしろ背中を押すようにして送り出したが、内心では自分の息子なのだから必ず戻ってくると確信している。

この点の計算高い点はキルアやミルキ等、ゾルディック家のあらかたの人間に共通して言える特徴だと言える。

念能力について

念系統 変化系

作中では系統は明かされていないが、ハンターガイドによると変化系能力者らしい。発を行う場面がクロロにとどめを指す時しか描かれておらず、かつその際もごく僅かしか描かれていなかったため、どのような性質の能力なのかは不明。

戦闘に関して

まともに戦闘を行った場面が無いため実力の程を図るのが困難だが、かつて仕事で旅団のメンバーを倒している事から世界で最強クラスの使い手であると考えられる。

またモラウですら一時苦戦したヂートゥを上空からの落下で踏みつぶしており、この場面からも破壊力と気配を消す能力の高さが見て取れる。

クロロと対峙した際も殺気を放ってオーラを増大させるだけで(おそらく錬を行った)クロロの注意を引かせ隙を作ることに成功している。

総合データ

  • 念能力
  • 9点。その力を発揮する場面が未だ無いが世界最強の暗殺一家の家長であり、クロロとの戦闘の際にも臨戦態勢に入っただけで(おそらく錬)クロロの注意を逸らしている。年齢的にも現在が絶頂期の可能性が高く、世界的に見ても最強クラスの念能力者だと思われる。

  • 身体能力
  • 9点。並大抵の武器ではダメージを受け付けない強靭な肉体を持っており、クロロとの一連の攻防でも素早い動きを披露していた。また暗殺者である事からキルアが使用していた肢曲(しきょく)のような暗殺術も数多く身に付けていると考えられる。

  • リーダーシップ
  • 6点。登場回数の少なさからリーダーシップを発揮する展開は皆無だが、暗殺一家の家長としてその役割を充分にこなしている事を考えれば人並み以上のリーダーシップを持ち合わせているのではないか。ただしキルアの家出やアルカを巡って家族内ミッションが起きてしまった事などは若干の減点対象だと判断した。

  • 人望
  • 7点。暗殺者として高い能力を備え、かつ懐の広い性格のためキルアから尊敬されている。先ほどのリーダーシップの件と合わせて、少なからず人望がなければ大人数のゾルディック家をまとめる事は難しいだろう。

  • 分析能力
  • 7点。これに関しても作中で発揮する機会に乏しい。ただし一流の使い手であること、さらにはクロロが持っているナイフを遠目から一瞥(いちべつ)しただけで毒が仕込まれている事を判断した事などを考えると優れていると思われる。

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