会長選挙編のクライマックスで登場した人物。カキン帝国から放送されたテレビにおいて自らをアイザック=ネテロ(ネテロ会長)の息子だと発言し、有志を募って暗黒大陸に進出することを宣言した。これは暗黒大陸に干渉しないという国際規約に違反するもので、言わば世界各国の政府に対する挑戦状でもあった(本人的には暗黒大陸に行きたいだけだと思うが)。
そのためV5(HUNTER×HUNTERの世界における最高権力者たち)からハンター協会にビヨンド=ネテロの暗殺指令が送られ、今後の展開において十二支んvsビヨンド=ネテロとう構図が出来上がった。
2012年3月から休載に入っているため現在のところそれ以降は不明。
富樫先生。一日も早い再開をお願いします!!
念能力について
不明。ただ本当にアイザック=ネテロの息子であれば強化系の可能性が高いか。性格的にも小難しいことは嫌いなので他の系統よりは幾分確率が高いだろう。
ステータス
- 念能力
- 身体能力
- リーダーシップ
- 人望
- 分析能力
8点。現在の所戦闘場面は皆無なので判断が難しいが、危険を顧みず暗黒大陸へ行こうとしているところや真相は不明だがアイザック=ネテロの息子であることを考えるとかなり高いのでは。
8点。念能力と同じ理由で身体能力も高いのではないか。さすがに身体能力に自信が無い人間が危険な暗黒大陸へ行こうとはしないだろう。
9点。テレビ越しの演説ですら大勢の人の心を掴んだ。事実演説直後にはビヨンド=ネテロたちとともに暗黒大陸へ行こうとする人間が急増し、十二支んたちも生前のアイザック=ネテロと演説する姿を重ねて涙していた。間違いなく人を引きつけ導く力がある。
9点。リーダーシップの項目でも述べたが人を惹きつける魅力がある。あのパリストンですらビヨンド=ネテロにつき従っている様子が描かれていた(一緒にいただけだが)。
7点。判断材料は少ないがある程度物事を見通す力はあるようだ。調べるまでもなく正式な手続きを踏んだ後に暗黒大陸へ行くことがどれほど面倒で無価値なものかを理解していた。