ネテロ会長が生前、ハンター協会の運営を補佐する人物として選んだ12人のハンターのことを通称「十二支ん」と呼ぶ。全員で12人いることに加えて、ネテロが物好きでそれぞれに十二支の動物の名前で呼んでいたため「十二支ん」となった。
ネテロが実力を認めただけあってメンバーの大半が2つ以上の星を持つ(シングルハンターがいるかは不明)世界屈指のハンターで、チードルやパリストンは作中で初めてトリプルの称号を持つハンターとして紹介された。
最高レベルのハンターの割に自己主張の薄い人間の集まりで、ネテロから与えられた動物にキャラを合わせるためほとんどのメンバーが性格や見た目を変えようと努力している(ただしジンとパリストンは例外)。