レオルの部下でいつもはヒナとともに側近として付き従っている。探査型の能力を持っているためレオルの目として多大な貢献をしていたが、ノヴとの戦闘で重傷を負わされその後絶命した。死亡後はイカルゴに利用されることになった。
レオルの作戦指揮はフラッタの探査能力に大きく依存していたため、フラッタがいなくなったことにより自らが前線に向かうことになる。これによりレオルはモラウと遭遇し倒されることになった。
念能力
■衛星蜻蛉(サテライトンボ)
具現化したトンボを飛ばすことによって離れた場所の視覚情報を手に入れることができる。トンボが見た景色はフラッタ自身と共有される仕組みになっており、最大で数十匹。最長で数キロの範囲を探査することができる。
ステータス
- 念能力
- 身体能力
- リーダーシップ
- 人望
- 分析能力
7点。戦闘向きの念能力でこそないが、敵に一人いるとかなり厄介な能力者で、味方に一人いるとかなり役に立つ能力者だと言える。
6点。戦闘シーンすらなくノヴにぼこぼこにされてしまった。
6点。兵隊長として部下を上手く統率していた。統率型ではないレオル師団においてフラッタのように部下に細かい指示を出すタイプは珍しかった。
4点。フラッタがいなくなった事を心配したり悲しんだりする者は皆無だった。トンボキャラは蟻たちには受けなかったのだろう。
6点。対キルア戦ではあの手この手を使ってキルアを苦しめた。イカルゴの助けがなければフラッタの仕組んだ連続攻撃によってキルアは絶命していた。