ハメ組の一人。移動スペルの管理と使用を担当しており、プーハットたちに掛けられた探査型スペルを解くため一旦現実世界に戻す際もアジトに戻る際にも彼が付き添って移動スペルを使用していた。
ゲンスルーがハメ組全員の前で自らがボマーである事を告白した時、倒すべく近づいたものの気付かれてリトルフラワーを受けて絶命した(新アニメ版では重傷を受けたものの即死は免れていた)。
ハメ組の一人。移動スペルの管理と使用を担当しており、プーハットたちに掛けられた探査型スペルを解くため一旦現実世界に戻す際もアジトに戻る際にも彼が付き添って移動スペルを使用していた。
ゲンスルーがハメ組全員の前で自らがボマーである事を告白した時、倒すべく近づいたものの気付かれてリトルフラワーを受けて絶命した(新アニメ版では重傷を受けたものの即死は免れていた)。
会長選挙編で登場した脱会長派の一人。テラデイン、ルーペらとともにハンター協会の改革を訴えて一時はパリストンをうかがう所まで票数を伸ばした。脱会長派と呼ばれいているもののネテロに対しては一定の敬意を払っているようで、自分たちのハンターとしての魂はネテロから受け継いだものだと語っている。さらに言うと脱会長派と呼ばれる事自体あまり肯定的に捕えていない。
ブシドラは三人の中では武闘派としての役割を担っているようでテラデインが再結成を表明した清凛隊では隊長として任命される予定だった。賞金首(ブラックリスト)ハンターとしての実績は評価されているようでシングルの称号を持つハンターでもある。ただし武闘家としての宿命なのか剛一辺倒のふしがあり、ルーペからは考えが大雑把だと酷評されていた。
ハンターの中で最も戦闘能力が要求されるブラックリストハンターとしてシングルの称号を持つのだからさぞかし優れた念能力者だと思われたが、ヒソカと対峙すると戦闘シーンすら描かれず死亡してしまった。
ただでさえツェズゲラの登場で格が落ちていたシングルの称号がブシドラのせいで地に落ちてしまったと言っていいだろう。死後、モラウから弱いくせに清凛隊を名乗るんじゃないと痛烈な言葉を浴びせられていた。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
グリードアイランドのプレイヤーでゴンたちよりも大分前からゲームをプレーしている。懸賞の街アントキバでは真実の剣を手にしたゴンに対して「大会に出てカードをゲットするなんて馬鹿のする事だ」と辛辣な言葉を投げかけた後、スペルカードを使用してカードを奪った。強奪しておいて何という言い草なのだ。
ゲンスルーがカードコンプリートを達成しそうになった時には、ゴンたち50種類以上のカードを集めているプレイヤーたちを集めてゲームクリア阻止のための共同戦線を張った。しかしその後ゲンスルーによってアスタらとともに殺害された。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
グリードアイランドのプレイヤー。賞金稼ぎでありながら自らも賞金首。元々は穏やかで心優しい性格だったが、少年時代をスラムで過ごしたことが原因で次第に犯罪者の道へと進んでいく。その事を自分自身でも実感していたが、そういう星の元に生まれたのだと自らに言い聞かせていた。
しかしグリードアイランドでゴンたちと出会ったことにより自分の生き方を変えようと決心し、グリードアイランドを出て自首することにした。
ボドロはゴンたちと同時期にハンター試験を受けた受験生である。最終試験まではほとんど目立たない地味キャラだったが、四次試験終了後の飛行船での移動の際に最大の見せ場を作った(ただし旧アニメ版のみでの話し)。しかし最終試験ではレオリオとの対戦中、突如キルアの攻撃を受けて絶命した。
ボドロからしてみれば一切関わりもなかったキルアに殺されるとは何とも不幸な話しである。