第287期ハンター試験、第288期ハンター試験ともにキルアによって苦渋を飲まされた三人兄弟。トンパによるとハンター試験の常連らしく抜群のチームワークで毎回好成績を残しているらしいが、作中では完全にやられ役になっていた。
アモリ三兄弟
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
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第287期ハンター試験、第288期ハンター試験ともにキルアによって苦渋を飲まされた三人兄弟。トンパによるとハンター試験の常連らしく抜群のチームワークで毎回好成績を残しているらしいが、作中では完全にやられ役になっていた。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
天空闘技場の200階の闘士。念能力の存在を知らない状態で200階クラスへ上がり洗礼を受けて念能力者となった。サダソやリールベルトと共に200階クラスへ上がってきたばかりの新人にターゲットを絞って対戦カードを組むずる賢い人物。
それにしても初期のHUNTER×HUNTERにはトンパのような「新人潰しキャラ」がやけに多い。
グリードアイランドのプレイヤーでゴンたちとともにバッテラが主催したプレイヤー審査会を通過しプレーを開始した。高い戦闘能力を誇りゴレイヌもその能力は認めていたが、兄弟同士でしか行動しない性格のため終始他プレイヤーと共同することは無かった。
そのためグリードアイランドで最後まで生き残ったプレイヤーであるにも関わらず、プレーの進行状況はほとんど不明なままだった。
ちなみに太っている方が兄で名前はガシタ、一方痩せたのっぽが弟でゼツクと言う。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
287期ハンター試験の受験生。受験番号は16番。試験会場についた順に番号が割り振られるので16番目に会場に到着したことになる。10歳の頃からハンター試験を受験しており、287期試験までに通算35回受験(287期と翌年の288期を含めると37回になる)している。ニコルによるとこの数字は歴代2位らしく、さらに本試験へ連続30回出場の記録は文句なく1位とのこと。
登場当初は気の良い先輩面をしていたが、その実ハンター試験を受験しに来た新人たちを再起不能にさせる事を何よりの楽しみとしており、長年ハンター試験を受験し続けているのも合格ではなく新人潰しをしあいがためである。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
キメラアントの師団長で前世はチーター。陽気な性格で誰に対してもフレンドリーに話しかける一方、他人を思いやる気持ちに欠けるようで時として残虐的な一面も見せる。チーターだっただけあって脚力に自信があり至近距離から放たれた銃弾を軽々と避ける事が出来る。
初めて遭遇した際は百戦錬磨のモラウとナックルですらその速さに慣れるまで時間がかかった。戦闘好きで何度もモラウに挑んだが遂に勝てなかった。その度にシャウアプフに新しい能力の発現を手伝ってもらい新しい能力を習得していた。
最期は新しい能力を試そうと嫌がるゼノを無理矢理戦闘に誘っていた所を上空から降りてきたシルバに踏みつぶされて死亡した。