スティック・ディナー

キメラアント編で登場した。カイトのハンター仲間の一人で長身のアフロヘア男。現在はアマチュアの生物ハンター。原作では他のカイトの仲間と同様ほとんど登場場面が無かったが、新アニメ版ではいくらか会話に絡むシーンを与えられている。陽気な人柄で初対面のゴンとキルアに対しても積極的に話しかけていた。

名前がディナーだけにグループの夕飯を担当している。「ひょんじゃなくてウォン」などのくだらないダジャレが好きで、アニメ版における発言のほとんどがダジャレという有り様。

悪い奴では無いがつまらないおしゃべり野郎といった評価が妥当な人物。

ステータス

スティック・ディナー ステータス

  • 念能力
  • 0点。アマチュアハンターで他の仲間と同様キメラアントのもとへは行かず、国境付近で待機していたことを考えると念能力者ではないはず。ただカイトと長らく行動を共にしているため、念能力の存在や性質に関して一定の知識を持っている可能性はある。

  • 身体能力
  • 3点。アマチュアとは言え、カイトのような優れたプロハンターとともに行動しており未確認種の生物を発見するため毎日のように森の中を探索している。体力や運動能力は一般の人間と比べれば高いだろう。

  • リーダーシップ
  • 5点。陽気な性格でグループの中で盛り上げ役になっている。ただしそれとリーダーシップは別の話し。

  • 人望
  • 7点。ダジャレは全くもって面白くないが、陽気な話しぶりは好感が持てる。キルアとゴンにいち早く馴染んだのもディナーだった。

  • 分析能力
  • 4点。少なくともグループ内での頭脳派ではなかった。生物に関する知識ではリン・コウシに及ばず、冷静な分析力ではカイトに及ばない。

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