ゴンたちがカヅスールらとソウフラビに来た際に酒屋で彼らと遭遇した。そこで自分との相撲で勝てばボス(レイザー)に会わせると言って勝負を持ちかけると最初に名乗りを上げたゼホを簡単に倒した。
しかしキルアに背後からの奇襲を受けるとあえなく敗北を喫してしまい、さらに顔面に火傷を負ってしまう。そのため復讐のためにキルアとのスポーツ勝負(相撲)をしようとしたが実現しなかった。
ステータス
- 念能力
- 身体能力
- リーダーシップ
- 人望
- 分析能力
5点。ゴレイヌは一回目のスポーツ対決を見て、レイザー以外は自分やゴンたちよりも実力が下だと断言していた。ボポボも例外では無いだろう。ただしゴレイヌたちは並のプロハンターよりもかなり格上の念能力者なので、ボポボもそれほどレベルの低い念能力者ではないだろう。
6点。強化系能力者で力に自信のあるゼホ相手に圧倒するほどの力の持ち主。ただし巨体で力はある一方、酒場でのキルアとのやりとりを見る限り敏捷性には難がある様子。
4点。レイザーを抜きかした囚人たちの中では最も目立った存在だった。レイザーの目の前で脱走を企てて参加を呼びかけるなど統率力を発揮しようとしていた。しかし彼に従う者は誰もいなかった。
4点。気の良い大食漢に見えなくもないがかなり短気な性格をしている。加えてゼホに見せたようにサゾスティックな部分もある。
2点。長いこと生活をともにしながらレイザーの性格と実力を見誤っていた。これはキルアに対しても言える事で分析力や観察力といった点に関してはかなり欠如していたと言わざるを得ない。