ノストラードファミリーで護衛のリーダーを務めており、クラピカ達が面接に来た際には画面越しで彼らを迎えた。厳格なリーダーのようでかつて彼の日頃の言いつけを破って敵に煽動されてネオンを危険に晒した護衛メンバーを処刑している。
長年護衛を務めているようで雇い主のライト=ノストラードからの信頼も厚い。
念能力について
系統は不明。しかしウボォーギンに対して自前の刀を使用して攻撃している事から物質を強化する強化系能力者なのではないかと考えられる。ちなみに同じく刀を武器として使用するノブナガも強化系。
ステータス
- 念能力
- 身体能力
- リーダーシップ
- 人望
- 分析能力
5点。ライト=ノストラードによると銃弾十発ほど喰らっても大丈夫なほどに鍛えられた念能力者だとのこと。しかしヒルの毒を受けて身動きが取れず、おそらくオーラも満足に出せないであろうウボォーギンに対して、傷口に剣を差し込んだがほとんど傷を与えることが出来なかった。ダルツォルネがどの系統に属しているかは分からないが、どの系統であろうと傷口にオーラで強化した刀を差し込んでダメージを与えられないようでは大した念能力者ではない。
6点。旧アニメ版ではフィンクスの手刀を受けても死なず仲間が逃げるための時間を作るために戦っていた。
7点。長い間ノストラードファミリーの護衛でリーダーを務めており、ネオンの安全を守り抜いてきた手腕は評価できる。
5点。リーダーとしては充分機能していたが人望があったかは微妙。ネオンを筆頭にノストラードファミリーの関係者で彼の死を嘆いた人物はいなかった。
4点。余計な事を考えるよりも向かってくる敵をただ排除していくという考えの持ち主。考える事よりも行動を優先するタイプで、その部分でクラピカと衝突していた。