メレオロンの第三の能力。この能力を使って憎むべき仇となったメルエムを倒すべくゴンたち討伐隊に協力することになる。自らの手で目的を果たすことはできなかったが、この能力を利用してナックルやキルアなど討伐隊メンバーの多くを助けた。
能力詳細
メレオロンが神の不在証明(パーフェクトプラン)を利用している間使用できる能力。メレオロンが手を触れている相手はメレオロンと同様に誰にも存在を感知されることがない。
この能力を使用すればどのような相手に対してでも接近して一撃を与えることができるため、メレオロンは強力な一撃を与えることのできるパートナーを探していた。当初ゴンのじゃじゃん拳を見てパートナーにすることを決意したが、ナックルの能力のほうが相性が良かったためナックルとペアを組むことになった。
登場シーン(巻数入り)
キメラアント討伐において極めて活躍した能力のため何度も登場している。初めて登場したのは23巻の243話。
総合データ
- 相性
- 応用性
- 希少性
- 利便性
8点。不在証明(パーフェクトプラン)との相性は抜群。メレオロンの戦闘能力が低いという弱点もこの能力と良いパートナーがいれば解消できる。
7点。対象者に触れて姿を隠すだけの能力なので応用性に富んだ能力とは言い難い。ただし神の共犯者となった相手の能力次第でいくらでも応用は効く。
10点。そもそも不在証明(パーフェクトプラン)自体が希少性の高い能力。そのため付属能力である神の共犯者も当然、希少価値が高い能力となる。
8点。攻撃時にも逃走時にも利用できる非常に便利な能力。