2013年の第1号、第2号に掲載されたHUNTER×HUNTERの番外編。またHUNTER×HUNTER初の劇場作品となった『HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』を見た人に0巻として単行本形式で配布された。
『緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』の突っ込み所
『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』を見て思わず「おい富樫(先生)!」と突っ込みたくなるようなシーンが幾つかあったのでそれについて語っていきたいと思う。劇場版を見た人には共感してもらえる内容なのではと個人的には期待しているのだが……実際のところ私の独りよがりなのだろうか?
HUNTER×HUNTERの映画を見た感想
『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』が公開されてからすでに3ヶ月が過ぎた。時が経つのは早いものだと痛感させられるものだが、そんな劇場版の感想について話してみようと思う。公開から大分経っているので今さら感が満載だが、まだ見ていない人もいるだろうからそういった人たちの参考になれば幸いだ。
基本的には映画を見ていない人へ向けての感想なのでネタバレは極力しないようにする。なので映画を見た人にとっては物足りない内容になるかもしれない。ネタバレ満載の映画感想はまた今度、別の記事で書こうかなと思っている。
ちなみに私は劇場公開二日目に「そいういえば昨日HUNTER×HUNTERの映画が公開日じゃないか!」と気付き一人で映画を見に行った。