病犬(やまいぬ)

陰獣の構成員で幻影旅団がオークション会場を襲った際に最初に討伐に駆けつけた一人。犬の名前通り鋭い牙を持つ能力者で鋼鉄よりも堅いウボォーギンの肌を噛み切った。歯の奥に即効性の神経毒を仕込んであり、病犬に噛まれた相手はたちどころに動きを封じられる。

ウボォーギンも例外ではなくしばらくすると行動の自由が利かなくなった。毒の性質上、首から上は通常通り動かすことが出来るため痛みを把握することは出来る。

フェイタンも言っていたが、致死性の猛毒を仕込んであればそれで勝負がついていた。それをせずに敢えて神経毒を使用しているのは病犬の拷問好きを象徴している(シャルナーク談)。

神経毒のお陰もあり当初は戦いを有利に進めていたが、ウボォーギンが口から吐き出した蛭の頭蓋骨を受けて絶命した。

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ニコル

ニコル

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

ゴンたちと同じ第287期ハンター試験の受験生。太った背の小さな少年で見た目から察するに10代前半だと考えられる。普段はパソコンを持ち歩いており、それを駆使してあらゆる情報を分析するのが得意。ハンター試験の会場に関しても今までの会場を調べそこから287期ハンター試験の場所を割り出していた。

試験会場で出会ったトンパの事もパソコンで調べ、彼の出場回数に関する詳細な記録を見ていた。その際トンパの正体がたちの悪い新人潰しであることを見抜き、トンパが渡そうとした下剤入り缶ジュースを回避する事に成功した。

メタボ体系なのだが自尊心が大変強い人物で自分以外の人間を見下す傾向にある(どうやら学校の成績は優秀らしい)。しかし一次試験の過酷なマラソンについていけず途中で脱落することになる。

普段は自分が脱落者の側になる事など皆無だったニコルにとってはよほどショッキングだったようで、さらにはトンパに雇われたイモリ三兄弟にぼろ糞に言われた事で脱落後は絶望しきった表情をしていた。

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カストロ

カストロ

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

天空闘技場の200階クラスの闘士でヒソカがその才能を認めるほどの実力者。端正な顔立ちをしており、とても強そうには見えないが200階クラスでの戦績は9勝1敗であり、その唯一の敗北がヒソカに喫したものだった。

フロアマスターへの挑戦権をかけてヒソカに再挑戦を挑んだものの、自身の能力の弱点を見破られて敗北した。ウィングが言うには念能力を間違った形で伸ばしてしまったため、本来の才能を存分に発揮することが出来なかったらしい。

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ウェルフィン

キメラアントの師団長。女王の死後はレオルのようにメルエムの元へ行きシャウアプフに能力を開花させてもらった。レオル同様に小細工が得意な性格で、裏でこそこそ計画を練って自分が真の支配者になろうと企んでいた。

しかし宮殿の地下でハンター側に寝返ったイカルゴと遭遇し、その際自分の前世について思い出すヒントを提示された。この時の会話でウェルフィンは自分の前世の一部を思い出し、自分がジャイロの元で仕えていた事、そしてその王国がキメラアントによって殲滅された事を思い出した。

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ニッケス

ニッケス

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

ハメ組の中心メンバーの一人。ゴンたちがグリードアイランドに来る5年前に構想し、最終的にはカード保有90種類、グループ人数100人以上にまで育て上げた。戦闘能力こそ高く無いが巧みな話術と計画を着実にこなしていく実行力は確かなもので、ゲンスルーに裏切られるまではハメ組は非常に良い形で機能していた。

ゴンたちも勧誘したがグリードアイランドを殺戮のゲームと発言したことがゴンの怒りにふれ加入を拒否されてしまった。

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