全身に包帯を巻きつけているミイラのような人物。さらに腕にはボクシング用のグローブをはめており、とても奇抜なファッションセンスの持ち主。その奇抜すぎるファッションセンスが災いしたのか、ヨークシン編では全く出番が無かった。
キメラアント編で初めて戦闘シーンが描かれてその際、少しだけ本人の出身が明らかになった。
どうやら少数部族ギュドンドンド族の生き残りで、舞闘士(バプ)と呼ばれる戦士らしい。とても誇り高い人物で相手のキメラアントがついた悪態に対して「訂正しなくて良い。お前ら虫の言うことなど気にはしない」という趣旨の発言をしている。