パクノダの使用する能力の一つ。普段は滅多に使用しない能力のようで10年以上、旅団として共に活動しているノブナガやフィンクスたちでさえパクノダが記憶弾(メモリーボム)を使用することを知らなかった。
そのためクラピカとの交渉を終えて帰ってきたパクノダが団員に向けてこの能力を使用しようとした際、多くの団員がクラピカによって操られているのではないかと疑った。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
パクノダの使用する能力の一つ。普段は滅多に使用しない能力のようで10年以上、旅団として共に活動しているノブナガやフィンクスたちでさえパクノダが記憶弾(メモリーボム)を使用することを知らなかった。
そのためクラピカとの交渉を終えて帰ってきたパクノダが団員に向けてこの能力を使用しようとした際、多くの団員がクラピカによって操られているのではないかと疑った。
除念とは他の念能力者が行った念を除去する能力で、数ある念能力の中でも極めて希少価値の高い能力だとされる。本当の除念が行える優秀な除念師を探すのは雪男を見つけるよりも難しいとされるほどらしいが、幻影旅団はグリードアイランドでいとも簡単に見つけてしまった。
ノヴにとって基本となる能力。ノヴが性格的にも能力的にもバトルタイプでないにも関わらず、ネテロが討伐隊の一員として加えた理由はノヴの4次元マンションがキメラアント討伐において極めて有効活用しやすい能力だったことに起因すると考えられる。心身が憔悴しきって戦闘に参加できなかったノヴではあったが、持前の能力を活かして必要最低限の役割は全うしていた。
シュート=マクマホンの能力で対キルア戦で初披露した。人を傷つけることを嫌うシュートならではの能力で、戦闘終了後には相手の体を無傷に戻すことができる。当初はキルアたちと戦うことを戸惑っていたシュートだったが、キルアとゴンの姿勢に心を打たれ「認めるからこそ死力で戦なければならない時がある」ことを悟り、戦闘開始早々からこの能力を使用した。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
ネフェルピトーによって改造されたパームが新しく手にした能力。もともとパームはバトルタイプの念能力者ではなく、能力は探査型の淋しい深海魚(ウィンクブルー)のみだったが、強化系の能力者だったこともあり改造された際に強力な能力を手にすることになった。