キルアから見たHUNTER×HUNTER

コムギ 

盲目の少女。軍儀の世界チャンピオンでメルエムが余暇の締めくくりとして相手に選んだ。メルエムはそれまでに囲碁やチェスを覚えてから僅か数回の対戦で国内チャンピオンたちを破っており、コムギに対しても何度か対局すれば勝てるものだと思っていた。しかしコムギの実力はメルエムの予想を遥かに超えており、加えてコムギは対局を重ねていく内に自身の能力を飛躍的に向上させていった。

自分自身の存在価値を軍儀によって見出している節があり、負ければ命を落とす覚悟で常日頃から対局に臨んでいる。こういった姿勢はメルエムをひどく感心し、その死に際に合ってコムギともう一度軍儀を打つことを切望した。

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メルエム 

キメラアント編で登場した作中最強の敵。キメラアントの女王が生物統一を果たす存在として自らの命を犠牲にして出産した。生まれた直後はとても残酷な性格で命令を即座に実行しなかった部下二人をその場で処刑した。誰にも教えられずに凝を使用しており、ネフェルピトーらと同様に生れながらにして念を使いこなせる様子。

当初は自分の能力を過信し他人の気持ちなど全く顧みなかったが、コムギと軍儀をしていくうちに他者へ配慮をするようになっていった。

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モラウ=マッカーナーシ 

一ツ星(シングル)ハンター。サングラスをかけた一昔前のいけてるおっさん。ノヴとは対照的に理論よりも感覚を重視するタイプの人間のようで、キルアがネフェルピトーの強さを語った際には念の多寡で勝敗が決まるのではなく、勝つという気概をより強く持った方が勝つものだとしてこれを一蹴した。この自身たっぷりなやりとりから、さぞ腕に覚えのあるハンターなのだろうと予想されたが後日、自分自身を強いと思ったことは一度もないと発言しており、強いのか強くないのかよく分からない。

また情にとても厚くコルトが女王の子どもを拾い上げた際には、数日前までは敵であった相手に対して子どもの安全に関する協力を申し出ており、とてつもなく情にもろい人間であることが判明した。同じく情に厚いナックルがこれを見ながら自分が甘いのは師匠譲りだと発言しており、子弟同士で性格が似ているようである。

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ネフェルピトー 

ネフェルピトーはキメラアント編でメルエムの護衛軍として登場した。生まれながらにして念能力を習得しており、他のキメラアントとは比較にならないほどの戦闘能力を誇る。登場した時点では恐らく作中最強のキャラクターだったと考えられる。カイトは一瞬見ただけで死の危険を感じゴンとキルアにその場から立ち去るよう指示し、ネテロも一目見て自分以上の使い手であると感じた。

ネフェルピトーとネテロの両方を見たキルアやコルトもネフェルピトーのほうが実力が上だと判断しており、作中で登場したハンターの中で恐らく最強の実力を誇るネテロ以上の実力者だった可能性が高い。

また円の形が特殊でかつ範囲が非常に広い。円形にオーラが伸びるのではなく、アメーバ上に伸びており最も長い部分は2㎞に達する。それまで登場したキャラクターの中で最大の円の範囲がゼノの300mである事を考えると、いかにネフェルピトーの円の範囲が広いかが分かる。

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