キルアから見たHUNTER×HUNTER

くじら島

作中で最初に登場した場所。ゴンとジンの生まれ故郷でもある。海から見た時の島の形がくじらのようであったことから「くじら島」との名前が付いた。あまり大きな島では無いが豊かな自然がありキツネグマのような動物もたくさんいる。

島の人口は少なく、特にゴンと同世代の子どもはノウコくらいしかいなかった。そのためゴンはキルアに出会うまでノウコ以外の友達がいなかった。

人口が少ないことからも分かるように、くじら島はかなりの田舎で街灯がほとんどなく夜になると文字通り何も見えなくなる。このような環境で育ったことでゴンの五感は研ぎ澄まされており、ハンター試験でも大いに役立っていた。

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トンパ

287期ハンター試験の受験生。受験番号は16番。試験会場についた順に番号が割り振られるので16番目に会場に到着したことになる。10歳の頃からハンター試験を受験しており、287期試験までに通算35回受験(287期と翌年の288期を含めると37回になる)している。ニコルによるとこの数字は歴代2位らしく、さらに本試験へ連続30回出場の記録は文句なく1位とのこと。

登場当初は気の良い先輩面をしていたが、その実ハンター試験を受験しに来た新人たちを再起不能にさせる事を何よりの楽しみとしており、長年ハンター試験を受験し続けているのも合格ではなく新人潰しをしあいがためである。

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ゼビル島

ハンター試験の第四次試験会場。トリックタワーからほど近い場所に位置する孤島で島の大部分が森林に覆われている。正確な大きさは分からないが、数十人の受験生が各地で頻繁に出会っている事からかなり小さな島だと推定される。また人は住んでおらず無人の島となっている。

また作中の描写を見る限り一定以上の大きさの動物は生息しておらず、生態系の面からもあまり見るべきところがない島だった。ただし血を求めて寄ってくる特殊な蝶が多数目撃されており、隔離された孤島という事もあって生息している生き物は少々変わった特性を持っているようだ。

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トリックタワー

第287期ハンター試験の3次試験会場となった場所。試験官となったブラックリスト(賞金稼ぎ)ハンターのリッポーが管理する刑務所でもある。円柱型の塔であり、近隣には巨大な鳥の魔獣が住んでいる。そのため塔の外側を伝って降りようとすると鳥の餌食になってしまう。

最も塔の外側は断崖絶壁になっているため並の人間ではとても降りられない。ただし一流のロッククライマーなら(あくまでもHUNTER×HUNTERの世界で)わずかな凹みや傷などを足掛かりに降りることは可能なようで、受験生の一人が降りようとして魔獣の餌食になった。

刑務所と言うが独房は一切登場しておらず、むしろ刑務所として何のために使うか分からない部屋ばかり存在していた。

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ニコル

ゴンたちと同じ第287期ハンター試験の受験生。太った背の小さな少年で見た目から察するに10代前半だと考えられる。普段はパソコンを持ち歩いており、それを駆使してあらゆる情報を分析するのが得意。ハンター試験の会場に関しても今までの会場を調べそこから287期ハンター試験の場所を割り出していた。

試験会場で出会ったトンパの事もパソコンで調べ、彼の出場回数に関する詳細な記録を見ていた。その際トンパの正体がたちの悪い新人潰しであることを見抜き、トンパが渡そうとした下剤入り缶ジュースを回避する事に成功した。

メタボ体系なのだが自尊心が大変強い人物で自分以外の人間を見下す傾向にある(どうやら学校の成績は優秀らしい)。しかし一次試験の過酷なマラソンについていけず途中で脱落することになる。

普段は自分が脱落者の側になる事など皆無だったニコルにとってはよほどショッキングだったようで、さらにはトンパに雇われたイモリ三兄弟にぼろ糞に言われた事で脱落後は絶望しきった表情をしていた。

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