陰獣の一人。センリツ以外の人に気付かれずにノストラードファミリーの護衛たちに近づいた。幻影旅団と戦おうか迷っていたクラピカたちを見て「少々念が使えるようだが止めときな」と忠告した。四対一でウボォーギンに挑み、序盤は自らの能力で翻弄するもビックバンインパクトを喰い敗れた。
念能力
系統は不明。地中を自在に移動する能力を持っている。地中にいる時は地上にいる時の数倍の力を発揮する。旅団で最大の筋力を誇るウボォーギンですら地中に引きずり込もうとする蚯蚓の力には押され気味だった。
ステータス
- 念能力
- 身体能力
- リーダーシップ
- 人望
- 分析能力
7点。裏社会の頂点に君臨する十老頭が抱える最強の武闘派集団の一人。念能力者として平均的な実力であるはずがない。ただウボォーギンに敗れたことを考えると、世界屈指と言うほどでは無い様子。
7点。原作ではビックバンインパクトを受けて即死していたが、アニメ版では重傷を負いながらも生き残っており他の陰獣たちに旅団に対して警戒するよう促している。小型ミサイルクラスの攻撃を受けて死なないとは恐ろしいタフネスだ。
5点。四人でウボォーギンに挑んでいったがリーダーシップを取るようなそぶりはなかった。
3点。見た目が気持ち悪すぎる。あれでは他の人は寄ってこないだろう。そもそも彼は人間なのだろうか。
5点。ウボォーギンたちがただのコソ泥で無いことを見抜いていた。ただし強化系のウボォーギン相手に安易に間合いに入ってしまったことは減点材料。