ノストラードファミリーの護衛の一人。クラピカとは面接に行く際に駅で会った。かつて魔王が作曲したとされる『闇のソナタ』を聞いた事によって正体不明の病気にかかってしまう。またその時に曲を弾いていた友人は死亡した。それ以来、新たな犠牲者を出さないためにも『闇のソナタ』の楽譜を探し出してそれを葬むろうとしている。
見た目からはとても強そうには思えないが、本人が言うには一応プロハンターらしい。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
ノストラードファミリーの護衛の一人。クラピカとは面接に行く際に駅で会った。かつて魔王が作曲したとされる『闇のソナタ』を聞いた事によって正体不明の病気にかかってしまう。またその時に曲を弾いていた友人は死亡した。それ以来、新たな犠牲者を出さないためにも『闇のソナタ』の楽譜を探し出してそれを葬むろうとしている。
見た目からはとても強そうには思えないが、本人が言うには一応プロハンターらしい。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
幻影旅団の団員。旅団結成時からのメンバーの一人で団員No.は11番。好戦的なメンバーが多い旅団の中でも群を抜いて戦闘好きな人物。強化系のお手本のような肉体と能力を手に入れており、それ故に旅団の中でもトップクラスの実力を誇っていたと見られる。
シャルナークがかなり鍛えられた念能力者だと評した陰獣四人を一人で相手にし、途中で毒により身体の動きを封じられたものの最終的には首から上のみを使って倒した。ノブナガ曰く、ウボォーギンの必殺技ビックバンインパクトはシンプルだからこそ最強の技でまさに強化系を極めた男にふさわしいとしている。
最もウボォーギン自身は強化系を極めたとは思ってないらしく常により強くなるよう鍛錬しているらしい。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
ゴンの父親。HUNTER×HUNTERが始まってから会長選挙編の後半までジンを探し出すという事がストーリー全体の趣旨だった。実の息子をミトに預けてハンターとして世界中を旅しながら生きる生粋の自由人である。ファンの間では幽遊白書の浦飯幽助にそっくりだという声が強い。
人間的にはかなり変わった所が多いもののハンターとしては一流でダブル(二つ星)ハンターの称号を持っている。ルルカ遺跡の発掘や二首オオカミの繁殖法の確立などはプロハンターの間でも高く評価されており、カイトが言うにはトリプ(三ツ星)ルハンターと比較しても遜色無いほどの功績だと言う。しかし本人は名誉に一切興味が無いようでダブルハンターのライセンスですらカイトに渡していた。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
ハンター試験三次試験のトリックタワーで登場。サバン市史上最悪の犯罪者と呼ばれ解体屋(バラシや)の異名を持つ。三次試験官でブラックリストハンターでもあるリッパーは自分が捕えた囚人の中で最高傑作だと語っている。
彼の犯行は全て素手で行われ、その異様なまでに発達した指の筋力によって、発見された死体は原型を留めないほどばらばらに引き裂かれていた。懲役968年と他の4人の囚人たちとは比較にならないくらいの長さになっており、刑期短縮ではなく人の肉を千切りたいがためにハンター試験への協力を承諾した。世界的にも有名な犯罪者らしくレオリオがジョネスを見た瞬間、キルアに対して戦わないように忠告していた。
しかし所詮はアマチュアの殺し屋の域を出ず、キルアとの対戦では逆に素手で心臓を奪われて死亡した。
出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博
ハンター試験三次試験のトリックタワーで登場。トリックタワーの刑務所長であり、ハンターでもあるリッポーが刑期の短縮を条件にマジタニを含む五人をゴン一向と対決させた。
マジタニはクラピカと対戦したがその不気味な雰囲気からレオリオはかなりの使い手であると予想し、クラピカの身を案じていた。その一方でゴンやキルアはそれがハッタリである事に気付いており、全く動じていなかった。戦いの最中にマジタニがわざと旅団の入れ墨をクラピカに見せた(ハッタリとして)事をきっかけにクラピカが逆上して気絶するまで殴打された。
他の服役囚が大罪を犯して長期服役囚になっているのに対し、マジタニは窃盗や詐欺でコツコツと刑期が積み重なっていったらしくハッタリだけの小心者な一面だけがクローズアップされていた。