フェイタン

フェイタン

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

幻影旅団の団員。旅団結成時からのメンバーの一人。ドクロマークをしたマスクが特徴的。語尾に「~ネ」や「~ヨ」をやたらと付けることから別の母国語を持っている可能性が高い(最も他の皆が何という言語を話しているかすら分からないが)。コルトピやマチと並んで旅団の中で数少ない小柄なキャラである。そのため戦闘ではスピード重視型のように思われるが、サザン(流星街で自らの王国をつくろうとしたキメラアント)を相手にした時はかなり体がなまっていたようで、他の団員から見てもあきらかに動きが悪くなっていた。

それでもカルトから見ると恐ろしく俊敏な動きだったようで、フェイタンの実力を目の当りにしたカルトは旅団の中で自分の実力が圧倒的に下であることを思い知らされた。

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フィンクス 

幻影旅団の団員。旅団結成時からのメンバーの一人。体にフィットしたジャージ姿が特徴的。腕相撲ランキングは2位だったが、1位のウボォーギンが死亡したため現在ではフィンクスが現在旅団で最強の腕力を誇っている。非常に好戦的でかつ気が短いため自分の意に反する事が起こると力で解決しようとする癖があり、クロロが人質にとられた際は旅団分裂の危機を招きかけた。

一方で自分が間違っていると気付くと素直に反省する事が出来るようで、パクノダが死んで自分の立場が間違っていると分かると自ら他の団員に事情を説明した。

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フランクリン

フランクリン

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

フランケンシュタインを彷彿とさせるような名前と風貌をした大男。いかつい見た目とは裏腹に冷静で客観性に富んだ思考の持ち主である。体格から判断するとウボォーギンのような強化系だと思えるが、典型的な放出系能力者で自慢の肉体で接近戦を展開するというタイプではない。

人質になったクロロを巡ってパクノダとフィンクス達が対立した際は一人だけ冷静さを保ち適切な判断でその場を処理した。普段クロロがいない時に指揮をとるシャルナークが理屈に頼りすぎて視野がせまくなるのに対して、フランクリンは一歩引いた目線から物事を見る姿勢を貫ける分、団員同士で深刻な対立が生じた場合には頼りがいのある存在であることを示した。

旅団における立場

念能力の性質を生かして掃討戦などの大量の敵を相手にする役割を担う。ウボォーギンのような近接戦闘を行うタイプではないので速やかに敵を処理する事が出来るため、倒す相手に対して短い時間での任務遂行が求められる際にはとても役に立つ団員である。

またシズクと行動をともにする事が多く、結成以来のメンバーではないシズクに対して団員の昔話や性格などについて教えている。

念能力について

念系統 放出系
恐らく作中で登場した中で最も放出系だと分かりやすい能力者。ヒソカのオーラ別性格判断では放出系は短気で大雑把との事だが、旅団内でよく喧嘩をすることや時間に関してルーズな点などが当てはまっている。

発(必殺技)

  • 俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)
  • 両手合わせて10本の指から念で作られた弾丸を連射する。あまりに単純過ぎてありきたりの能力である事から一部のファンの間ではフランクリン最弱説が囁かれている。しかし放出系能力に隣り合っている強化系を80%の精度で使用できるため、弾丸一発一発の威力はかなり強力なものでトチーノの縁の下の11人(イレブンブラックチルドレン)を全て貫通し致命傷を負わせた。

    しかし能力の性質上、応用が効きそうになく念弾を防御出来る相手と対峙した場合(例えばウボォーギン)にはどのように対処するのか疑問が残る。ちなみにフランクリンの指は全てあらかじめ取り外しが出来るように切断されており、能力を発動する際には指を取り外してから攻撃を開始する。

ギタラクル

ギタラクル

出典:HUNTER×HUNTER 冨樫義博

イルミが針を使って変装した姿でギタラクルと名乗っている。何故、偽名を使用しているのかは分からないが、この偽名と変装のおかげで最終試験までキルアに正体を気づかれなかった。針を刺している限りいつまででも変装し続けられるらしいが長時間変装をしていると疲れるらしく、四次試験の際にはノルマを達成し終わると変装を解いて休んでいた。

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シズク 

幻影旅団の団員。団員No.は8番。旅団結成以来のメンバーではなく途中から加入した。旅団の中ではコルトピの次に腕相撲が弱く、ヨークシンでゴンと腕相撲をして負けている(ただし利き腕ではない右腕で)。また記憶力も非常に悪く数日後にゴンに会った際には腕相撲で勝負した事を完全に忘れており、フランクリンが詳細に説明しても全く思い出す気配は無かった。

ヒソカほどでは無いが、つかみどころが無い性格をしており何を考えているか分からない。クラピカとの交渉を巡って旅団内で対立した際もノブナガ寄りの意見を言った直後に後ろからノブナガを殴って気絶させており、それなりに付き合いのある団員にとっても次の行動が読めないようだ。

旅団における立場

シャルナーク曰く、パクノダと並んでレアな能力の持ち主。念能力を使用する事で証拠の隠滅や毒を吸い取る事による治療を行っている。多くの団員が結成当初から所属する中でシズクは途中から入ったこともあり、他の団員と比べると僅かに距離がある(ような気がする)。

ただ自らが旅団の一員であるという意識は強いようで、掟を破る事による蜘蛛(クモ)への否定を何よりも嫌がっている。

念能力について

念系統 具現化系
デメちゃんという特殊な掃除機を具現化しており、これによった攻撃や治療、清掃などを行っている。クラピカが具現化した鎖と比べるとより特殊なものを具現化しており、他の系統能力者では実現困難な独創性あふれる能力だと言える。

発(必殺技)

  • デメちゃん
  • デメちゃんというふざけた名前をしているが、掃除機に特殊な効果を付加して具現化したこの能力はとても利用価値が高く実用性に富んでいると言える。念(または念によって創られたもの)と生命以外あらゆるものを吸い取る事が出来る。またシズクが吸い取るよう指示した際には「ギョギョ」と叫んでおり、これと上部に付いている目玉が何とも気持ち悪い。

    また声を発する事や呼び方からも単なる道具というよりは一種の生物という特徴を備えているのかもしれない。少なくともシズク自身はデメちゃんにペットのような感覚で接している。