- 入手難度-カード化限度枚数
- 効果
- 入手方法
SSランク-3枚
不明。
ソウフラビに『同行(アカンパニー)』を使って15人以上で来る。そのメンバーでレイザーとのスポーツ勝負(事実上ドッチボール勝負)で勝利すると手に入る。
グリードアイランドにおいてゴンたちが入手するまでゲーム史上誰も手にしたことのないカードだった。『No.000 支配者の祝福』を除いては『一坪の海岸線』が最も最後まで誰も入手出来なかったカードであり、入手条件もその他のカードと比べて非常に高いものだった。
レイザーとの団体戦スポーツ勝負ではゲームマスター側が不利になると、ドッチボールで最終的な勝敗が決まるというバラエティ番組によくある展開になり、それまでの競技での勝負結果が無意味になった。
使用された場面(巻数入り)
レイザーとの勝負の後、カード化される際に一瞬登場した。17巻の168話。
ステータス
- 入手難度
- 重要度
- 名前のかっこ良さ
- 利便性
10点。グリードアイランドの中で事実上、最も入手の難しいカードと言っていいだろう。15人以上のグループでなければ入手出来ないのに対しカード化限度枚数が3枚しかないのも難点。ちなみにこの事からゴレイヌの名言「えげつねぇ」が生まれた。
10点。ゲーム終盤ではこのカードを巡ってゲンスルー組、ツェズゲラ組、ゴン組で激しい対立が繰り広げられた。終盤戦の要になったカードだ。
8点。似たようなカード『一坪の密林』よりもこちらのほうが何度聞いても響きが良い。
1点。『大天使の息吹』のような素晴らしい効果があるわけではない。さらに持っていたら持っていたでゲンスルー組に狙われるはめになってしまい厄介でもある。